読書して変わったこと
『本を読むと、人生変わる』
と聞くことはありますが、自分は本当か疑わしいな~とずっと思ってました。
ですが、実際に読書を習慣にし、行動してみることで、結果が変わることが分かりました。そんな「読書」を習慣にして、自分の中で何が変わったのかお伝えしたいと思います。この記事は
・これから読書を趣味にしたいと思っている人
・読書の効果を知りたい人
におすすめです!ご興味があればぜひ、ご一読下さい。
目次
読書を習慣にして変わったこと
①考え方や物の見方が、読む前後で大きく変わる。
②行動が変わるから、結果が変わる。
まとめ
読書を習慣にして変わったこと
①考え方や物の見方が、読む前後で大きく変わる。
読書をし、本の内容を理解していくと、作者の頭の中を覗き込んでいるような感覚になります。そして作者の意見や論理を読み解いていくうちに、自分では一生考えつきもしなかった考え方が染みついていきます。本を読み終わった後は、読書をする前の自分の考えとは変わっています。読書を通じて、作者の考え方で物事を見れるようになります。
例を出します。ロバート・キヨサキさんが執筆された『金持ち父さん貧乏父さん』を読む前、僕は「お金は稼いだら使うもの」「家や車は生活のために必要。持っていれば売れるし資産になるかも」と考えていました。しかし、実際に書籍を手に取り読んでみると、金持ちとは資産と負債の違い分かり、資産を買う人であることが分かりました。家は負債です。僕がこの本を読む前の考えは、金持ちの思考ではなかったのです。しかしこの本を読むことで、資産と負債の違いが分かりました。一つの物の見方、考え方が変わったのです。読書をすることで、作者の頭の中を少しだけ理解することができ、お金持ちに一歩近づくことが出来ました。
②行動が変わるから、結果が変わる。
読書を通じて得た知識を、日常生活で使用することで変化が起こります。今までの思考回路とは違った行動をとることが出来るため、結果が変わります。物事の対するアプローチが変わるのです。自分で疑問を持ち、疑問を解決してくれそうな本を読むことで、今まで解決しなかったことを解決できるようになります。
僕はお金に関しては無頓着でしたが、お金に関する書籍を読むことで、数年前の家計状況とは雲泥の差があります。月々の支出は、最大で5万円減らすことが出来ました。本を読んだ後の結果が、数字として現れています。
まとめ
本を読んで、理解し、行動に移せば結果が変わります。
『本を読むと、人生変わる』かはまだ分かりませんが、何年も続ければ変わるかもしれません。
本日は以上になります。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!